犯人を顔写真から捜し出す見当たり捜査という題材だけあり、随所に顔や表情についての描写がある。
目に見えている顔だけでは探せない死んだはずの男の登場は心地いい緊張感があった。

なんと引き出しの多い人だろう、羽田圭介。
男子高校生の性的妄想渦巻く作品から、就活、介護まで。
これだから目が離せない。


盗まれた顔 (幻冬舎文庫)/羽田 圭介

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穏やかだった朝の空が一変、豪雨となった。身の危険が迫り来るようなざわつきがある。
9/10 9:26

嵐は去り、穏やかな雨が降り、風がそよぐ。
9/10 13:15

インターネットで出来るようにしてやったよ!声高に宣伝されようが、面倒なものは面倒だ。
9/10 15:18

今日は休暇を取っていた。台風の影響で大雨となり、勤務先では特休扱いで帰宅可となったそうだ。明日も出勤に難儀するような時は休んでも特休扱いとなると連絡があった。今、庭からは虫の声が聞こえてくる。昼間の嵐が嘘のように穏やかな夜だ。明日は出勤だ。
9/10 22:00



おはようからおやすみまで、見つめられたい
9/9 0:24

明日は会社を休むことになった。夏期休暇を消化するためだ。仕事も忙しくないが、プライベイトにも用事がない。家にいるより会社にいた方がいいくらいだが、休まなければならない。何かおかしくないか。
9/9 20:32

今さらにツイッターに登録した。好きな作家たちをフォローしたかったからだ。今のところ、つぶやく予定はない。というか、第一声は気取りたいような気がして、言葉が出ない。
9/9 23:03



暇だと余計なことばかり考えてうだうだ悩む。忙しいと文句を言う。全く喰えない。
9/7 20:37

たまに食べたら美味しい。うまいキャッチコピーだなと思う。美味しいものはたくさんある。ただ美味しいとアピールするより目立たせられている。
9/7 20:52

挽回したい。空回りするばかり。
9/7 21:39

「ワタクシハ」読了。四千人のオーディションを勝ち抜きギタリストとしてデビューした過去を持つ大学生太郎は就活しつつ音楽での再起も諦めきれずにいる。ちょっとした有名人でも就活は簡単ではない。やっと掴んだ内定を蹴ってバンドの再活動を選ぶのかと思ったら就職。だが太郎の前に未来の光を見た。
9/7 22:42

就活の小説を読んで、某テレビ局で内定取り消しを裁判で覆して入社した人を思い出した。メンタル強すぎ!とか、それで入社しても居心地悪かろうになぁーとか思っていたが、その小説を読んで、その気持ちが分かった。狭き門をくぐり抜け手にしたアナウンサーという仕事。裁判してでも死守したくなる。
9/7 23:59