「走ル」読了。高2男子が古いロードレーサーで東京から青森まで走り続ける話だが、旅の途中で生まれる新しい交流を描く話ではない。見知らぬ街にいても東京に置いてきた日常の交友関係と繋がっている。古い同級生とのメイルのやりとりがスパイスを加えていたが、最後には大切なことが見えたようだ。
9/3 19:35

次読む本。ワタクシハ 羽田圭介。
9/3 19:42

久しぶりに戻ってきています熊野です。留守が長かったので、馴染みの方々にはもう会えないかも知れませんが、もし熊野のことを覚えていてくださった方がいらっしゃったらよろしくお願いします。そして新しい出会いがありますれば、よろしくお願いします。
9/3 19:47

ここに戻れないでいた間に物語はあった。新しい家庭環境、新しいオフィス、再会と別れ、新しい仲間。あの時のあの思いを文章に綴って残しておけば良かったと、薄れゆく記憶の前で後悔の念にかられている。
9/3 21:07